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自分がどの大学に入れるのか、目安として使われるのが偏差値と呼ばれるものです。
では偏差値とはどうやって計算されるものなのでしょうか。
ここでは簡単な例をあげて説明いたします。
偏差値=「(得点−平均点)÷標準偏差×10+50」で求めることができます。
ここでは計算を簡単にするために
人数は全部で5人、5人それぞれの得点は145・137・135・138・140点だったとします。
平均点は(145+137+135+138+140)÷5=139点になります。
偏差値を求めるためには、標準偏差というものを求めなければなりません。
標準偏差は「(得点−平均点)の2乗の総和÷(人数−1)」の平方根となります。
標準偏差を求めるにはまず、個々の得点から平均点を引いたものを2乗します。
145−139=6
137−139=−2
135−139=−4
138−139=−1
140−139=1
それぞれ2乗すると、36・4・16・1・1となります。
これを全て足して「人数−1」で割ったものの平方根が標準偏差です。
なぜ「人数−1」なのかは説明が難しいので、そういうものなんだと思ってください。
和は58になり、5−1=4で割ると14,5となります。
14,5の平方根=約3,8これが標準偏差です。
Aさんが145点だったとすると、偏差値は(145−139)÷3,8×10+50=約65.7になります。
Bさんが135点だったとすると、偏差値は(135−139)÷3.8×10+50=約39.4になります。
平均点を取れば偏差値は50、平均点より高ければ偏差値は50より高く、低ければ偏差値は50より低いことになります。
人数が多いほど、また点数に偏りがなければ偏差値はより有効になります。
以上偏差値について説明させていただきました。
模擬試験などを受けると出される偏差値ですが、何となく見過ごしてしまいがちです。
偏差値がどうやって出されるのか、疑問を持つことから勉強は始まります。
日常に潜む様々な疑問を探し出し、自分で解決することでたくさんの知識を身に付けましょう。
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